記憶力

アラキドン酸で記憶力を向上させる

脳細胞の主要な脂肪酸であるアラキドン酸は、様々な効果があると知られてきていますが、その中で、記憶力の向上について研究結果の報告がされています。
母乳やレバーなどに含まれているアラキドン酸ですが、食べ物の中にあるのは微量です。
成人には十分な量のアラキドン酸があるといわれていますが、その量が少ない乳幼児や高齢者については、この成分を直接体内に摂取することが望ましいといわれています。

日本でもご高齢者の痴呆に関する問題は、介護の問題と共に重要性の高いものと認識されています。
老人性痴呆の疾患を持つ患者さんはこの先、2015年には265万人に倍増するであろうという厚生労働省の予測が報告されています。
痴呆症になれば日常生活を円滑に贈ることが出来なくなるほか、通常の社会生活が出来なくなるほか、家族への負担もかなり大きなものとなります。
核家族化が進み老々介護が多くなっている中、記憶力の低下はとても深刻な問題なのです。
アラキドン酸など老化防止、記憶力の向上を担う物質は高い注目を集めています。

成人には十分な量がありますが、年齢を重ねていくうちにこの成分は減少してしまいます。
これまで、この成分と脳機能との関連性はあまりよくわかっていなかったのですが、ここ数年の研究において、アラキドン酸をラットに摂取させたところ、記憶能力・学習能力の低下の改善がなされたという検証が伝えられています。
こうした検証結果によって、これまで明らかになっていなかった脳機能との関連性が明らかになってきています。

脳神経細胞の主要成分となっているアラキドン酸の減少について、この成分を積極的に補う事で、学習力の向上、記憶力の向上が得られるという事であれば、今大きな社会問題となっている痴呆の問題についても明るい未来が見えてくると考えられます。
最近はこの成分を配合したサプリメントなども各メーカーから販売されていますので、こうした商品を利用し、記憶力の低下予防などに利用されてみてはいかがでしょうか。
アラキドン酸の理想的な摂取量が載っています。
いくら体に良い成分でも過剰摂取をしてしまうと、体に害になる可能性が出てきます。
適量を毎日摂っていくことを守りましょう。


Copyright(C) 2013 体の中の機能を向上させてくれる成分 All Rights Reserved.