記憶力

アラキドン酸で神経細胞の生成を促す

人の体というのは全て細胞で構成されています。
細胞は一つ一つその人毎に遺伝情報を持っていて、この細胞が体を構成しているのです。
細胞は各場所でそれぞれの働きをしていて、それぞれに役割を持っています。
そのうちの神経細胞は多細胞動物、つまり人間などの特有な細胞であり、細胞同士で伝達を行う機能を持っています。

核を中心に細胞質から構成される細胞体、そして軸索、樹状突起があり、軸索は物事を伝達する際にそれを発する場所、つまり出力する場所で、樹状突起はその伝達を行うアンテナのような働きをしています。
こうした伝達能力を持っている神経細胞があるからこそ、人は色々なことを感じ、情報受けてそれを理解し、記憶するなどが出来るようになっているのです。

樹状突起は繊維のような形をしていて、他の神経細胞とつながり、ここを電気信号が駆け巡って思考、判断力、理解、情報伝達などを行っているのですが、この神経細胞の機能に深く関係するのがアラキドン酸などの不飽和脂肪酸です。
神経細胞の生成を促すアラキドン酸は、胎児や乳児が脳を発達させていく過程で必要不可欠な成分であり、また記憶や学習などをつかさどっている脳の海馬、という部分について、アラキドン酸の摂取によって記憶の維持、学習能力の向上などが期待され、胎児や乳幼児以外、アラキドン酸の合成が少なくなる高齢者への摂取も不可欠とされています。

神経細胞の衰えは社会生活全般に関わってきます。
胎児や乳児は母親の母乳、またアラキドン酸配合の粉ミルクからアラキドン酸を摂取できますが、高齢者の場合、食べ物から摂取しても少ないし、アラキドン酸が豊富な食べ物を積極的に摂取しても量が足りないという場合も出てきます。
そうならないように、ご高齢者の場合、サプリメントなどでサポートしていくといいでしょう。

神経細胞が常に若々しく社会生活を円滑に送る事が出来るように、アラキドン酸を意識した食生活を送りましょう。
またご高齢者と共に暮らすご家族は、サプリメントの摂取などを考えてみてはいかがでしょうか。


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